Well-being

心と体と頭が健やかな環境が
いい仕事をつくります。

誰もが柔軟に発想して、個性を発揮できるのは、安心して働ける環境だから。
一人ひとり異なる仕事の向き合い方に、多様な選択肢を揃えています。

  • 仕事に向き合う気持ちをケアする

    • 01

      より良い環境は、開かれた対話から

      私たちは年に2回、“組織の健康診断”として「社員エンゲージメント調査(BE Heard)」を実施しています。会社への信頼、価値創造、仕事の効率、働きやすさ・働きがい、キャリア・成長といった社員と会社とのつながりを強めていく重要な要素について、一人ひとりの声を聴き、より良い環境づくりのためのアクションへとつなげています。また、上司との直接の対話機会として1on1 ミーティングも推進しています。

      ⚫︎BE Heard
      ⚫︎1on1 ミーティング

    • 02

      “今”を評価される、これからの働き方

      個人の「Job(役割・ミッション)」に基づく等級制度を導入しています。年次や能力などの属人的要素ではなく、“現在”担っている役割の価値によって等級および報酬を決定し、その業績や成果に応じてメリハリをつけた処遇を実現しています。また、組織統括職の道だけではなく、専門性に応じたスペシャリスト等級群を持つことで、社員のキャリアの選択肢を広げています。

      ⚫︎ジョブグレード制度

    • 03

      仕事は大切、「人」としての時間も大切

      職住の境界が曖昧になりつつある今、私たちはこれまで以上に、それぞれにとっての「大切な時間――子どもたちに寄り添ったり、家族や自身のケアをしたり――」を守りたいと考えています。育児休暇・休職や介護休暇・休職といった「制度」によるサポートはもちろん、チームメンバーが協力しあいながら、それぞれのライフステージに合わせた柔軟な働き方を尊重しています。

      ⚫︎育児休暇・休職、介護休暇・休職
      ⚫︎心理的安全性の高いコミュニケーション

    • 04

      子どもたちの成長をともに祝う

      小学校に入学する社員の子どもたちに、ランドセルや文房具をお祝いとして贈呈しています。未来をつくる子どもたちをみんなで支援し、その成長を見守りたい。そんな思いから、導入しています。

      ⚫︎ランドセル贈呈

    • 05

      社員の将来をサステナブルに

      社員一人ひとりが、より良い将来をデザインしてほしいと考えています。そのためのひとつの選択肢として、退職金の一部を確定拠出年金に充て、自ら年金資産を運用できる仕組みを用意しています。

      ⚫︎確定拠出年金

  • ヘルシーな職場をつくる

    • 06

      会社だけが職場でないのは、これからも

      私たちの職場はより効率的で、心理的安全性の高い、フレキシブルな働きの場であることを目指しています。状況に応じて自宅、サテライトオフィス、会社を使い分けることで、無駄な時間やストレスを軽減し、「健康的な働き方」を持続できる会社でありたいと考えます。オフィス内ではフリーアドレスを導入し、集中ブース、テレカン用ブース、コミュニケーションエリア、リフレッシュエリアなどを充実させることで、より自由な“拠点”になるよう整えています。

      ⚫︎テレワークの継続
      ⚫︎サテライトオフィスの利用
      ⚫︎コミュニケーションの場としてのオフィスづくり

  • みんなで考えれば、遠くへ行ける

    • 07

      経験をシェアして強くなる

      失敗も成功もシェアすることで、次なる感動的な仕事につなげていく。仲間がいるからこそ、一人ひとりがより輝ける、より強くなれるチームでありたい――。 私たちには、プレゼンでの成功体験や失敗談のほかに、仕事を通して得られたさまざまな“経験と知識の財産”を共有する場があります。時には社外からゲストを呼んで、知の拡充をはかり、“アイデアのヒントにつながる時間”を設けています。

      ⚫︎ヒントの時間

    • 08

      時代の空気をアップデート

      自身の成長を促すのは、自発的な学びから。 私たちは、第一線を走るプランナーを社外から招き、彼らが見抜いたインサイトや実践的に使えるマーケティングアプローチなど、得難い知識をインプットする場も用意しています。ほかにも、エンジニアリングをはじめ、さまざまな業界のトップランナーの知見に触れる機会を増やしていくことで、社員の多角的な思考づくりと視野の拡大をサポートします。

      ⚫︎トップランナーによるセミナー

    • 09

      私の学びは、みんなの学び

      ひとりで10冊読むのは大変。でも、1冊の本の知識を10人で共有し合えたら。 コミュニケーションやエンタテインメントに関する課題図書を選び、本から得た学びをプレゼンし合う取り組みがあります。自分が読んだ本の魅力を他者に伝え、興味を持ってもらえるようにアウトプットする。より多くの知識を得られるだけでなく、プレゼンのトレーニングにも活用されています。

      ⚫︎Readers to Leaders

    • 10

      社員が学びの場をつくってもいい

      広告は時代のコミュニケーションのあり方を写す鏡。ものの見方や表現における常識を私たちは考え続けなければなりません。 だからこそ、“みんなで考える”時間をつくろうとはじめたのが、この社内向けラジオ番組です。 若手社員が立ち上げ、ゲストには職種や役職の垣根を越えたさまざまな人たちが参加しています。

      ⚫︎コミュニケーション・ラジオ

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