2024年6月13日
Sales Sheet
FRONTAGE CREATIVE CONSULTING 経営者の手に、クリエイティブの力を。
コミュニケーションの仕事を通して、私たちは多くの経営者のみなさんとお会いし、対話を重ねてきました。その中で、感じることがあります。
「忙しい経営者のみなさんほど、クリエイティブな視点を求めていることがある。一方で、クリエイティブ職と経営者のみなさんが直接対話する機会は非常に限られている。」
ということです。そこで、経営者のみなさん100人を対象に、調査を行いました。すると、
・2人に1人の経営者が、経営において信頼できる人がいない。
・経営者が個人的に悩んでいることの2位は頼れるパートナーがいないこと。
という結果が見えてきました。もちろん、そのすべてをクリエイティブが引き受けることはできないかもしれません。でも、そのお悩みの一部は解消することができるのではないか。次に、経営者のみなさんが広告クリエイターに期待することも聞いてみました。すると、それは「広告そのもの」ではなく「社員のモチベーション向上」がいちばんに挙がりました。クリエイティブ職に期待されていることが、広告そのものとは限らない訳です。
「広告」というアウトプットを作る訳じゃなくても、もっと経営者のみなさんにクリエイティブの力を提供することはできるはず。頭の中で考えていることの壁打ち相手として、クリエイターはその考えを整理したり、広げたりすることができます。そう考えて始めたのが、FRONTAGE CREATIVE CONSULTINGです。
FRONTAGE CREATIVE CONSULTINGは、
以下のような経営者のみなさんにおすすめのサービスです。
● 経営と現場の課題:例)中期計画で立てたビジョンと、実際のブランド&活動が連動していない。
● ナラティブの課題:例)お客様が、働く人が、世間が、語りたくなるストーリー/ビジョンを描けていない。
● パーパス経営とインナーモチベーションの課:例)描いたパーパスが、本当の意味でインナーを動かしていない。
● アウトプットプライオリティの課題:例)情報が多過ぎて、そもそも何から優先的に解決すべきかわからない。
こうした経営者のみなさんの課題は、広告を1つ作れば解決する、ということでもありません。もっと抽象的なお悩みも、もっと複雑なお悩みもあるかと思います。私たちは、以下のようなコンサルティングを提供いたします。
◎まずじっくり耳を傾けながら、本当の課題は何か?について整理と発見を行います。◎課題に名前がついていなければ、コピーライターが言語化をすることで向き合いやすくすることもできます。◎いきなり正解が出るとは限りません。まずは経営者のみなさんの壁打ち相手となって、対話を重ねながらヒントを見つけます。◎最終的にどうなったら理想的なのか、ビジュアライズすることもクリエイティブの得意領域の一つです。
そうやって、相談前は見えにくかった経営者のみなさんの抱える悩みが、最終的にクリアな輪郭を伴ったものになる。向き合うべき課題がはっきりする。そんな体験を提供いたします。
どんな課題をお持ちですか?
質問やお問い合わせはこちらから
お気軽にご相談ください。