2022年5月11日
Group Company
2022年シーズン プロ野球 読売ジャイアンツ主催試合のクリエイティブ演出をトータルプロデュース
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ
新生・東京ドームで、新しい感動体験を。
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区 代表取締役 志田忠彦・渋谷学)は、1988年の開業以来、過去最大級のリニューアルを実施した東京ドームにおいて、読売ジャイアンツ主催試合のブランディングに関わる映像やビジュアルをはじめとしたクリエイティブ演出を、株式会社読売新聞東京本社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 山口寿一)とともにトータルプロデュースしました。
「一流ブランドとしての存在感をつくる」というテーマのもと、2022年シーズンのクリエイティブコンセプト「栄光という光を放て」を設計。
"栄光を象徴するオレンジの光"をキーモチーフとして、"読売ジャイアンツの世界観"を最大限に表現した『GIANTS PRIDE映像』および『スタメン発表時の映像』、『試合展開により放映されるチャンス時の映像』や『全選手のヘッドショット映像』等を担当。
今回のリニューアルの目玉である国内最大規模のメインビジョンや、22・25ゲート内に設置した大型LEDディスプレイから、圧倒的な迫力と臨場感をご来場いただいた全ての方へお届けします。
『GIANTS PRIDE映像』においては、新しい撮影技術を用いた取り組みとして、ソニーグループ株式会社が持つ「Volumetric Capture Studio Tokyo」との連携により、立体的かつ躍動感溢れる映像を実現しました。
さらには観戦における臨場感・一体感を生み出すスタジアムDJや、様々なシーンで使用されるサウンドなど、今シーズンにおける「新しい観戦演出」を総合的にプロデュースしました。
3月25日(金)に実施した2022年開幕戦セレモニーにおいては、弊社のライブ演出ソリューションである無線制御リストバンド型ライトFreFlow®(フリフラ)を活用した光の演出など、新しい取り組みも実施しました。
弊社は今後も、新しいスポーツ観戦体験と熱狂の創出、またその価値向上を目指してまいります。
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