自社開発アプリ
RunGraph
RunGraphは一人ひとりの走行記録を美しいインフォグラフィックとして描き出すことによって、ランニングの魅力や楽しさを人により良く伝わるようにするテクノロジー。国内約1,000万人とも言われるランニングファンに全く新しい価値を提供していきます。
2015年4月、先ずはiPhone専用無料アプリの配信を開始。走行ログの計測機能を搭載し、ランニングルートの特性に合わせて、二次元ルート、三次元ルート、時間、運動強度を表現する16種類のデザインテンプレートの中からお好みのものを選択しグラフィックを生成。また強調したい部分にフォーカスしたり、視点を変えるなどして思い思いに画像を描き出すこともでき、SNSなどを通じて自分のランニングライフを発信するツールとして活用して頂ております。さらにRunGraphアプリからそのままTシャツにレイアウトして購入できるサービスも同時スタート。 大切なランニングの思い出で世界にたった一つの記念Tシャツを簡単に作ることができます。GPSデータの記録さえできればバイク、自動車、トレッキング、旅行愛好家までその対象を広げることができます。
2015年の11月には、大会の公式記録と連動する汎用型のシステムに拡張。「FunTrails100K Round 秩父&奥武蔵」大会オフィシャルTシャツサプライヤーとしての協賛など、B to Bシステムとしての運用も開始しています。マラソン大会運営組織のみならず、スポーツ関連ブランド、スポーツコンテンツ関連会社、アスリート、旅行会社、地方自治体などとのコラボレーションを通じ、スポーツマーケティングの新しいカタチを創り出し、これからスポーツの発展に貢献していきていと考えています。
Client | 自社開発アプリ |
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Year | 2015 |
Award |
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Credits | Creative Director/Art Director/Copywriter/Planner:村越豊 |
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