ライオン株式会社
#夏のhadakara 私はこっち派
キャンペーン
Mission
夏のhadakaraをタイムラインの関心ごとに
保湿成分が洗い流されないボティソープhadakaraから、ひんやりタイプが新発売。その認知獲得に、同じく夏にぴったりなサラサラタイプとの使い分けを促す、デジタル施策が求められました。ボディソープは低関与商材といわれるなかで、タイムライン上でどのように伝えれば、生活者の関心ごとになるかを考えました。
Idea
「あなたはどっち?」と聞いてもスルーされてしまう
過去2回のキャンペーンで「企業の伝えたいことをどうタイムラインの関心ごとに接着するか」に向き合ってきたチームの総意でした。「あなたはどっち?」と聞くのではなく、夏に肌ケアを必要としていそうなヨガインストラクター・コスプレイヤーのみなさんが「私はこっち!」と選んでいる様子を見れば関心ごとになるのではと考えました。両グループへのアンケートで集めた声をコンテンツ化。それを見てTwitterでどっち派かを投稿してもらうキャンペーンに仕立てました。
Result
想定以上のPR露出で、認知獲得に貢献
キャンペーン単体では、公式Twitterアカウントのフォロワーが倍増。応募者数やインプレッション数も目標を上回る好結果に。また、人気コスプレイヤー・五木あきらさんを起用した効果もあり、想定以上のPR露出を獲得。キャンペーン時期の売上、シェアとも好調で認知獲得に一定の貢献ができたと考えられます。
Client | ライオン株式会社 |
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Year | 2020 |
Credits | Senior Creative Director:上島史朗 |
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